求職者支援訓練の出欠席について
求職者支援訓練の選考会でよく質問されるのが、「出欠席」についてです。
規定では、修了するに当たっての要件として「総訓練日数の8割以上を出席すること」となっております。
(修了要件はほかにもあります。)
3ヵ月のコースですと、ティーズワードスタジオでは総訓練日数が53日となっています。
なので、その8割以上は43日となり、10日間ほどは休んでも修了要件に当てはまることが分かります。
(受講給付金を受けている方は、別途要件がありますのでご注意を!)
しかーし!
訓練は1日6時間あります!
パソコンの授業を6時間行うと、かなりのカリキュラムを進めることになります!
カリキュラムは、事前に綿密に組まれておりますので、休まれた方のために授業時間を割くことはできません。
また、カリキュラムごとに習得度を図るための確認テストもあります。
確認テストは事前に実施日が設定されています。
なので、授業の中で取り戻せない分や、受けられなかった確認テストを受けてもらうためには、授業後に補講を受けていただくことになります!
補講もティーズワードスタジオの場合、授業後に1時間程度しか取れませんので、6時間分を取り戻そうと思うと、どんなに頑張っても最低3日間は残って受けてもらわなければなりません~
1日休んだだけで3日間の居残りは大変ですよね・・・。
なので、訓練日は必ず出席していただくことが一番だと思います!
かといって、毎日休まず通うのは大変・・・と不安な方も多いと思います。
そこで、少し見方を変えてみるのはいかがでしょうか?
受講=仕事と思っていただければ、けっこう楽な職場やな♪と思っていただけるかと!
例えば、ティーズワードスタジオでは訓練日は1ヶ月約17日~18日間あります。
もちろん、土日祝日は休講日に設定してあります。
訓練時間は10時~16時半までの6時間半。
1授業は50分で10分の休憩を挟んでいます。
昼休憩は50分なので、実働5時間!
1日5時間のパート・アルバイトを週4~5日だと思えばいかがでしょうか?
絶対に休んじゃダメ!というわけではないし、3ヵ月で約40万円かかる受講料も無料、おまけにスキルアップができて、次の仕事を探すのに選択範囲が広がります!
これで少し不安を解消できるのではないでしょうか♪
求職者支援訓練などの質問・ご相談にも対応させていただきます!
電話やメールで受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいね♪